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【保存版】店舗でUberEats利用時のトラブル事例まとめ

大阪市カフェスイーツマニアのふらん(@furafran)です。

ご訪問いただきありがとうございます。

店舗でUberEats登録しているのですが、やはりトラブルはつきもの。

システムに頼りきっているのと、正社員がほぼいない為

テンプレの対応がどうしても多く感じます。

また、携帯電話の使いまわしや折り返しの電話が出来ないなどの不備。

トラブルやネタを都度この記事に記録していったら、結構良いまとめになるのではと思っています。

以前店舗に営業で来られた、Aの電話番号で別の方から連絡

営業Aが店舗に来られました。当時は検討を行い、今ではないと思い見送りました。

後日、再度検討しなおしたので、頂いていた名刺に電話すると連絡が繋がらない。

留守電メッセージも入れて数日音沙汰ないのは、もしかして退職?

 

後日、心斎橋に事務所があるので直接訪問し確認。

退職されていたことが分かったのに、ある日突然。

退職されたはずのAの電話番号から着信。

電話に出られる状態だったので、出てみるとUberEatsのBという方。

なるほど、電話番号は使いまわされるのですね。

もう一つ、電話に出られない場合、こちらから折り返しの電話を入れようとすると

UberEatsの人から「この電話は受けることができないです」との事。

共用で使っているらしいです。

(°Д°)・・・

つまり、電話に出られず3分後とかに折り返しをしてもいちいち説明をしないといけないとの事。

もうメールでええやんと。メールも送られてくるならそれで対応しましょうや。

 

店舗の時も電話が鳴っても出られない場合が多々あります。

時間を改めてかけなおすと、やはり一からの説明を行う必要。

 

UberEatsでスマイルの注文が可能!?

UberEatsはレストランから注文者に食べ物を運ぶお仕事ですが。

マクドのUberEatsメニューに【スマイル】があるとの事。

・・・配達パートナーに笑顔を希望されているとの事?

店内利用の時には色々頼まれて、スマイル注文された方もいらっしゃると思いますが

こんなイタズラな事が起きたようです。これは配達中の人ならスマイルではなく怒るレベル。

現場の声を聞いていって、一つずつ解決していくしかないと思うこの頃。

システムに依存しているUberEats、結構危険です。

何かトラブルが発生したり、そんな事ある?という

 

営業の役目は契約を取って、あとは終了!?

UberEatsの営業といっても、契約を取るまでが仕事で、その後は別の人が担当。

写真撮影も業務委託。登録時に不備があったらサポートセンターの別の人から連絡。

というのも、最初はメールが返ってきていたのに

トラブルが発生した時にメールを送ったら一向に返ってこない。

契約を取っても、アフターサポートも可能な限り対応する会社の方が少ないのかも知れませんね!

電話番号が登録されていなくて、照会できない!?

トラブルが起こった際にサポートセンターに連絡する。

しかし、サポートセンターでの照会の方法。

①店舗名の確認

②登録されている代表の氏名

③電話番号

これらが3つ照会できないと、確認が取れないとの事!!(°Д°)

営業の方にその場で登録して頂いたはずなのに、電話番号登録漏れ??

サポートセンターの方の対応もそれぞれで

アプリで不備が起きた時に直していただける方・「自分でやってください」という姿勢の方。

タイムリーで品切れになってしまった時に、注文が入った場合の対応方法

お店を運営していると、完売する事もあります。

複数のスタッフ態勢で分業できていたり、余裕があると

完売した商品を注文できないように変更する事は可能です。

ところが、終始バタバタしていて完売した後も目の前のオーダーを捌く。

完売したらアプリ内で売り切れのボタンをタップしたらよいのだが

オーダーが入ったのに、その商品が売り切れでお渡しできない場合。

サポートセンターに連絡して対応するのが基本的な流れです。

ところが、3つの照会方法で時間がかかる上に、何十分と待たされる事もあります。

それなりに対応の差も激しい。

配達パートナーの方も経験豊富な方が多く、現場で直接解決した方が良い場合もあります。

サポートセンターに連絡していたら、配達パートナーが到着してしまいました。

※問題があれば訂正します。

途中で完売し、完売した商品の注文が入りアプリ操作もできていない時の方法

レストランから注文者に連絡する手段があったはずですが、方法不明。

前マクドナルドで見たのはサポートセンターに連絡していたのでしょうか。

別の方法もあると思いますが、現場でとっさに思いついた方法はこちら。

①配達パートナーに事情を説明(メニューの細かい部分までは分からない為)

②注文受け取りに協力して頂き、注文者と連絡が取れる状態にする

③直接事情を説明し、代替商品でも可能かどうか聞く

可能であれば問題なく作り、不可能であればキャンセル扱い。

配達パートナーの方も経験豊富な方が多く、話が通じやすくて何とかなるものだと感じました。

 

 

この記事が誰かの参考になれば幸いです。

ふらん

愛すべきカフェ業界を盛り上げたい。 28歳、巷にいるカフェ巡り好きなカフェスイーツ男子。 大阪市に特化して330店舗以上突破。 グルメライターの仕事,カフェに携わるサービスや カフェオーナーとして活動中。 【経歴】 大手企業4年勤め退職→独立 今までやってきた事の学びやトラブルなどの 記事も混ぜていきます。 ↓ブログを始めた3つの理由 https://wp.me/p8pzTi-qT

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ふらん