こんばんは、今年の近畿圏では梅雨をあまり感じない気がするふらんです。
最近大手コーヒーチェーン店とか、コーヒー屋さんでも「コールドブリュー」なるものが
登場していて「初耳やねんけど!」という方も少なくないでしょう。
しかし、コーヒーより紅茶派の私にとって
コールドブリュー?アイスコーヒーと何が違うねん!
いや、そもそもエスプレッソ、カフェラテとか細かく鮮明に
説明出来ない気がする・・・(゜Д゜)
各コーヒー屋さんはどんな風に説明しているのか、それらを基にメモ。
コールドブリュー(Cold Brewed)別名「水出し」
お湯を使わず、最初から水で淹れる方法。
長時間かけて抽出するので、苦味を抑えつつ旨味が味わえる。
スタバのコールドブリューについての説明書き
長時間かけて、ゆっくりと抽出。
熱を加える代わりに、水にたっぷりのコーヒー豆を浸し、
14時間かけてゆっくりと抽出します。
オリジナルにブレンドされたコーヒー豆。
シトラスの風味を持つアフリカ産のコーヒー豆と、
甘みとチョコレートの風味を与えるラテンアメリカ産のコーヒー豆を、
バランス良くブレンドしています。豊かな味わいと、なめらかな口あたり。苦みや渋み、雑味のもととなる成分が抽出されにくく、
豊かな味わいとなめらかな口あたりが特長です。
こちらのコールドブリューについてのページのが、より図解式になっていて
分かりやすいかも!!
Wikipediaより
(゜Д゜)
これは自分流に変換して説明するしかない!
アイスコーヒー(Iced Coffee)
ペーパードリップ等を使いお湯で淹れた後
氷で急速に冷やしたコーヒー。焙煎度の深いものを使わないと深みが出にくい。
最初にお湯を使うか、水を使うかという違いでした!!
ついでに、他のコーヒーの種類をついでにメモ。
エスプレッソ
元は、深煎りで微細に挽いたコーヒー豆を充填したフィルターに、沸騰水を加圧状態で濾すことで抽出されたコーヒーのことである。普通のコーヒーカップの半分ほどの大きさのカップで供されるため、デミタスとも呼ばれる。demiは半分、tasseはカップの意である。
カフェ・ラテ
元来は「コーヒー・牛乳」という意味のイタリア語である。より発音に忠実に転写すれば「カッフェ・ラッテ」となる。イタリア語では、カッフェッラッテ(Caffellatte)と続けたり、カッフェ・エ・ラッテ(Caffè e Latte:「コーヒーと牛乳」)とも言う。
カプチーノ
イタリアで好まれているコーヒーの飲み方の1つで、陶器のコーヒーカップに注いだエスプレッソに、クリーム状に泡立てた牛乳を加えたものをいう。イタリア語の本来の発音は「カップッチーノ」に近い。好みによってチョコレートパウダーで風味付けすることもある。
マキアート
1ショットのエスプレッソに少量のフォームドミルク(蒸気などで泡立てた牛乳)を注いだものである。
マキアートとは、イタリア語で「染みのついた」と言う意味で、エスプレッソに注いだミルクの跡が染みの様に見えることから名づけられた。
コールドブリュー(Cold Brewed)は
別名「水出し」とも呼ばれており、水で淹れる。
アイスコーヒー(Iced Coffee)は
ペーパードリップ使用でお湯で淹れる。
見た目はほぼ一緒なのに、こうしてみるとシンプルですね!!
疑問解決しました\(^o^)/
コールドブリュー何やっけ?となった方は復習しておいて下さい♪
この記事が参考になれば幸いです。