大阪の日本茶バー!谷町六丁目の古民家にて、高級茶を飲んでお茶葉を食べる流れがある結音茶舗

カフェ・スイーツブロガーのふらん(@furafran)です。

ご訪問いただきありがとうございます!

1月に入ってから、「今日はカフェ巡りをする!」という気分の時

5-6件はしごしていました。

どんだけ好きやねん!と言われることも多々。

完全に、1日何もない時はぷらぷらしています。

私が好きな空堀商店街がある谷町六丁目は個人的にオススメのお店も多い所ですが

まだ足を運べていなかった古民家日本茶バーの「結音茶舗」さん。

何でも、お茶を飲んだ後にお茶葉を食べるとか。

ちなみにGoogleMapで見ても初めて行く時は迷います!(°Д°)

そんな面白い場所の結音茶舗さんとは。

夜営業もしている大阪の日本茶バー!結音茶舗とは?

→ お店のHPはこちら!※現在メンテナンス中の為Facebookページを表示

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→ グルメアプリ「Retty」での口コミ

普通に歩いていたらまず見つけられない場所にあります。

今考えると松屋町~谷町エリアも

個性的なカフェが多い気がします。

ふらんによる勝手な評価

飲み物の品揃え : ★★★★★+

スイーツメニューの品揃え :★★☆☆☆

店内の広さ : ★★★☆☆

立地の良さ : ★★★★☆

愛想の良さ・心配り : ★★★★☆

価格 : ★★★☆☆

オシャレさ : ★★☆☆☆

お茶専門店といえどメニュー多すぎ。

全種類制覇しようと思うと相当通いつめないと難しいでしょう。

立地は結構良いです。

2回目以降はすぐ行けると思いますが、初めて行く人には見つける時間もかかるという点。

※ランチメニューは、このブログでは載せません。

結音茶舗に潜入レポート

店の入り口はこんな感じです。

同じような建物の中、住宅街にあります。

冒頭にも書きましたが、GoogleMapでも一発で見つけるのが難しいかも知れません(°Д°;)

結音茶舗店内に入る時は、ガラガラと開けるタイプです。

靴を脱いで中に入ります。

お手洗いもリノベーションされていました。

ちょうど入る前にミシミシと音がするのも趣がある。

趣向の雑誌がたくさん置かれています!

ゆったりと寛げそうな空間が広がっています。

築100年以上の長屋をそのまま利用したとの事。

レトロカフェ中のレトロカフェ。

オシャレなカフェが苦手な方は合いそうです。

座布団と机の和セット。

2階はギャラリーになっているそうです。

今回は上がりませんでした。(°Д°)

このブログにアップロードしてから、ブレている事に気付く。。

夜はバー営業するので、お酒の種類もだいぶ多い!

「煎茶」「冠茶」「抹茶」「磯茶」「焙じ茶」「玄米茶」など

幅広く取り揃えています。

創作の焙じ茶ラテとかもある。

最高価格は1800円。お茶の道に走り出すと良さが分かるのかも知れない。

そんな中で、私は「煎茶」の「辻慶」という種類を注文。

溢れんばかりのミネラル感がある香りと正しい渋みが

お茶好きを唸らせます。

 

正しい渋みって何なんでしょうか・・\(^0^)/

 

ところで、アヒルの置物もついてきたけどどういうこと?と思う間もなく

結音茶舗さんより「お茶葉は食べられますので、しょうゆをつけて召し上がって下さい」

「あと、結構渋めですが」

 

( ^ω^)・・・

食べれんの?

 

そこまでお茶にこだわりない26年の人生で

お茶葉を食べるイベントはなかったです。

ご飯の時も、飲みたい物を飲んでいたら「お茶を飲みなさい!」とよく親に言われたもので。

初めての挑戦。いざ、アヒルの力(しょうゆ)を借りて実食!!

→ かのイケダハヤト氏も食べていた。

 

正直うーん。。にが!!

初めてコーヒー飲んだ時の感覚。

渋めと言っていたので、まだ早かったみたいです。

しかも、結構多いですこれ。

美味しく感じられる様になったら幸せですね!

こういった場所に来たので、和チョコを頼みそうになるも

おはぎを注文。3種類の味があります。

〇あられま米茶味

〇あんこ

〇みたらしほうじ茶味

みたらしほうじ茶味がヒット!

他ももちもちしていて、甘すぎず渋いお茶との相性は抜群でした\(^0^)/

古民家カフェが好きな人やお茶好きにはオススメです!

以上、大阪谷町六丁目にある結音茶舗でした!また利用します!

各サイトの口コミ情報と一言コメント

住宅街の中、明かりもほぼない路地裏に佇む古民家バー。

ランチは、焙じ茶で炊いたおいなりさん三種とおすましにおばんざい、

日本茶は数種類揃う上、焙じ茶ラテやお茶屋のおはぎとチョコのスイーツ、

夜は愛媛のみかんを餌にした愛媛の鯛めしなど、どれも甲乙付けがたく、

夜は、日本茶バーに。遅くまで営業されておられます

古民家に昭和のレトロな雑貨など、

和服の若い店主夫婦の磨かれた嗜好の良さが店全体から醸し出されています。

ランチや夜のメニューも気になりますね。

日本茶の数の多さにも驚きを隠せない。

いやいややっとたどり着いた(≧∀≦)

捜索して、約半年。

古民家の連ねる長屋が犇めく狭くて、迷路のような通路の中にこのようなバーが存在するなんて。

しかもグーグルマップからも検索できない。

さて、お家にお邪魔するかのように引き戸を開け、靴を脱ぎ、居間らしきスペースと台所がバースペース。

卓袱台もあり、これがまたノスタルジーな雰囲気に昔の家を思い出す。

さて、カウンター越しに座布団に座り、カウンターでメニューを拝見すると、茶種がたくさんあり、これまた凄いこだわりよう。

とりあえず、日本酒の「伝心」とおまかせおばんざいセットをオーダー!

おばんざいは700円にしてはめちゃくちゃ良え感じ。

また、日本酒を使ったオリジナルカクテル「下心」がじつにいい!

日本茶も味わってみたいね^_−☆

現時点では、GoogleMapでも何とかたどり着けます!

結音茶舗で昔の家にタイムスリップ。

結音茶舗の大まかなメニュー

■煎茶 一切ブレンドしていない農家のそのままの味を追求。

「辻慶」 1000円

「湊」 1500円

透明感のある旨味が特徴。

「田村」 1300円

柔らかさと爽やかな余韻、香りと心地よい渋みを楽しめる煎茶。

「上仲」 1300円

芽重型で仕立てた若芽の煎茶。強い旨味とキレが持ち味。

「藤田」 1100円

旨味を蓄えた清涼感のある煎茶。

「稲塚」 1100円

旨味が豊かで渋みが穏やか、香り、喉越しスッキリ。

■抹茶 高級料亭でも味わえない上質な抹茶 一煎のみ

「別上」 1800円

旨味が強くナックのような香り

「上」 800円

旨味と渋みがバランスのとれた味

■お茶屋の生チョコ三種 300円

〇玄米茶味

〇ほうじ茶味

〇抹茶塩味

■お茶屋のおはぎ三種 500円

〇あられま米茶味

〇あんこ

〇みたらしほうじ茶味

■日本茶アイスクリーム 1個500円

〇グリーンティー味

〇ほうじ茶味

〇玄米茶味

etc…

他に「冠茶」「抹茶」「磯茶」「焙じ茶」「玄米茶」などの種類があります!

お店の情報 結音茶舗

【営業時間】

 12:00~24:00

【定休日】月曜日、毎月第3火曜日

【電話番号】06-4305-4926

【住所】

大阪市中央区谷町6-14-2

結音茶舗へのアクセス方法

大阪市営地下鉄谷町線 / 谷町六丁目駅(出入口4) 徒歩3分

大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線 / 谷町六丁目駅(出入口4) 徒歩3分

大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線 / 松屋町駅(出入口5) 徒歩4分

距離的にはアクセス良し!

路地裏というより住宅街の中に溶け込んでいるので、かなり隠れ家です。

〇一言まとめ〇

夜は日本茶バーと化する、大阪谷町六丁目から歩いて数分の結音茶舗さん。

築100年以上もする長屋をそのまま利用した、古民家カフェです。

その場所は住宅街の細い路地裏を進んでいった所にある隠れ家でもあります。

大阪市内でも、お茶をテーマにしたカフェはいくつかありますが

ここまで種類も多くてお茶好きにはたまらない場所はないかも知れません。

また、お茶葉を食べた事がない方は結音茶舗さんで体験してみてはいかがでしょうか。

[voice icon=”https://osakacity-cafesweets.jp/wp-content/uploads/2017/03/つじ-1.jpg” name=”ふらん” type=”l line”]谷町エリアにいる方や、お茶好きな方は一度立ち寄ってみて下さい![/voice]

この記事が参考になれば幸いです。

ふらん

愛すべきカフェ業界を盛り上げたい。 28歳、巷にいるカフェ巡り好きなカフェスイーツ男子。 大阪市に特化して330店舗以上突破。 グルメライターの仕事,カフェに携わるサービスや カフェオーナーとして活動中。 【経歴】 大手企業4年勤め退職→独立 今までやってきた事の学びやトラブルなどの 記事も混ぜていきます。 ↓ブログを始めた3つの理由 https://wp.me/p8pzTi-qT