大阪市カフェスイーツブロガーのふらん(@furafran)です。
ご訪問いただきありがとうございます。
アイキャッチ画像は「ミナミの帝王」ごっこしている悪ふざけしている時の画像です。
なんでこれをチョイスしたの?とは突っ込まないで下さい。
結構認知される様になりましたが、私はいわゆる「ニート」になって1週間経ちます。
現時点は、再就職するつもりもありません。(あったらすでに働いている)
4月1日の記事をFBに貼り付けると
クリック率がいつもより5倍ぐらい(°Д°)
お金の事とか、自分との関連性が高いとクリックされるみたいですね。
そんな中で、現時点のメリットは自由。
3月もほとんど有給消化期間だったので、まともに働いていません。
デメリットは生活を保障してくれる後ろ盾がない。
固定のお金が入ってこないのに、どうするの?とはよく聞かれます。
私自身の考えでは
「いや、しんどいんで今は休憩・・・」でもええやん!と思っています。
私の場合、そこで考えている事を話すと
真摯に向き合ってくれる人ばかりで。
家でぐうたら時間潰しをしている訳ではないので、
「全然ニートじゃない」
「ニートいいたいだけやろ」
しまいには「壮大なビジョンがあって・・・」
なんて言われる始末。
そこで前向きな言葉を言われる理由や、心がけている事を書いてみようと思います。
前回の記事で、案外参考にしてくれる人も割かしいたので。
ニートになったのだから、暇やろ!と思う方もいらっしゃると思います。
それは正解。けど、間違いでもあります。
自分で全て考えて、行動しないといけない。
会社に4年勤めていた時は
もちろんケースバイケースですが
納期が2週間先だとしたら、それまでに間に合うようにしたらOKでした。
間に上司が挟む事も考慮しても、すぐに取り掛からなくても大丈夫でした。
いわゆる「宿題は後回し」タイプでした。
ところが、[keikou]今は前倒しで用事・仕事を片付けています。[/keikou]
有難い事に、暇人と思われているのか気遣ってくれているのか(°Д°;)
結構お仕事の話があったりします。
その時に小さい用事、今のシーズンでいうと転居届とか保険の申し込みとかでしょうか。
明日しないといけないという訳ではありませんでしたが、
早めに役所に行ったおかげで柔軟に動けます。
どうせしないといけない事なら、「余白」の時間で先に潰しておく。
「しなければならない事」を放置していると
良い話があっても対応できなかったりするのはもったいないと感じました。
いわゆる機会損失ですね。
「しなければならない事」もあるので、その為に「余白力」を設ける。
今後は、この「余白力」のバランスを重要視しないといけないと考えます。
私がとりあえず動くタイプの人間なので、そう感じるのですが
「~できなかったらどうしよう」
「これをやって意味あるのか」
そんな頭の中で解決できるスーパー知能があるのならそもそも不安になりません。
あの人にできるわけがない、なんて思っていても100%出来ないとは限らないです。
何でもやってみないと分からない。
仕事で学んだのか本で学んだのか覚えていませんが
[keikou]「60%の出来でアウトプット」[/keikou]
熟考するタイプは100%でアウトプットしますが
その100%考えた事は、どの方面から見ても100%か。
その前にサッと手掛け、60%でアウトプット。
当然何らかの良い意見・悪い意見の反応が返ってきますが
その都度修正するのが一番早いです。
考えが煮詰まっていなければ、出来ている考えまでアウトプットする。
私は最近この繰り返しでアイデアに結び付けています。
ニートになる前に「○○会社の○○さん」ではなくなるので
お前誰やねん!状態です。
巷で「退職する前に、再就職しないのならクレジットカードたくさん作っておいた方が良い」と言われます。
クレジット=信用なので、どこの誰か分からない人に信用はありません。無念。
ある程度、自分が何者なのかを話せるようにしておきましょう。
もう少し加えると、一言でいうなら組み合わせ(造語)が有効です。
「芸術」+「革命家」で「芸術革命家」。造語ですね。
彼は「みんな表現者」というオンラインサロンも運営しています。
蓋を開けると・・・と思って頂ければ勝ちだと思っています。
大きく外れていなければ、盛るのもありです。
(もちろん、悪意のある嘘は良くないですね)
結局、これに尽きると感じています。
自分はこう思う、とハッキリいってしまう人は嫌いではありません。
私は建設業界にいたので電話なんて日常茶飯事でしたが、正直電話が嫌いでした。
このアイキャッチ画像だと、結構電話してそうですが。
休みの日の朝8時、疲れ切って寝ている所に電話でたたき起こされる。
夜9時というゆっくりとした時間を友人と過ごしていても鳴る電話。
電話の無意味なやり取りの中に「言った、言わない」で平行線をたどるやり取り。
電話に出られない時もあるのに
「何で電話でないんや!」と謎の上司のお叱り。
[keikou]目の前の人に誠実に向き合う為に、電話で相手をその場に置き去りにするのは嫌だと感じました。[/keikou]
私が尊敬している方は仕事柄、電話がよく鳴ります。
それでも、一瞬出て「後で折り返す」と電話を切ります。
これが毎回なので、こちらから様子を見て「~さんの電話ですよね?どうぞ」と。
電話に出たくないなら、そういう気分もある。
結構昔にその失敗をしたなと反省しました。
(電話に出たくなかったのだろうけど、こちらが電話したくて電話していた)
夜中11時とか朝6時半に電話鳴らされても寝ています。それか瞑想しています。(°Д°)
かの堀江貴文さん(名前が同じという事で親近感)も「多動力」という本に
とても共感しました。
私は自分の時間だけではなく、時により人の時間も奪ってしまうリスクがあるので基本使いません。
「自分の時間」を奪う最たるもの。それは「電話」だ。
僕は「電話に出ないキャラ」を確立している。
電話で話す必然性のない用事なのに、やたらと気軽に人の電話を鳴らす者がいるが、僕は絶対に応答しない。
相手がどんなに偉い人であろうが、僕は「電話に出ないキャラ」になると決めている。
電話は多動力をジャマする最悪のツールであり、百害あって一利ない。
仕事をしているときに電話を鳴らされると、そのせいで仕事は強制的に中断され、リズムが崩れてしまう。
一度読んでみるべし。
※私は基本、電話しないだけです。事前に電話でした方が圧倒的に早いというニュアンスがあったり
感じたら必要に応じてします。
何はともあれ、起こってしまった事実は変えられないです。
会社を辞めると宣言すると「次何するの?」とよく聞かれます。
そこで「え?ニートします」ぐらいハッキリ言いましょう。
明確な目標があったり、方向性が定まっていると自信を持って言えますが、
「いや、、何も決まっていなくて」という状態が続いても何が悪いという話です。
何も決まっていないことに罪悪感を感じる人って結構います。
もし解決をしたいなら、その解決策は「とりあえずやってみる」です。
「とりあえず」の敷居が高いからこそ、なかなか難しいのでしょうが。
(この、とりあえずの敷居を下げた場所を水面下で準備中)
そんな訳で勝手に自分を過小評価している人もいますが、
好きか嫌いかどうか、付き合うか付き合わないかは相手が決めます。
もっと突っ込むと、[keikou]興味があるかないかだけの違いです。[/keikou]
それだったら、「オレ?ただのポケモンマスター」ぐらい開き直った方が面白いです。
以上、私は現在正真正銘ただのニートです。
一昨日は大まかにはぷ~らぷら、昨日は奈良県の山添村に行っていました。
もっと堂々としましょう。た~らら。