玉造にある隠れ家古民家和カフェ「こちかぜ」に行った話

こんばんは、久しぶりに昨日から明け方にかけて飲み歩いていたふらんです。

明け方の〆には川沿いの公園にて、カップ麺のスープが身体に染み渡りました。

この補正は一体何なのでしょうか。笑

最近至る所で古民家を改装したカフェがある気がします。その中でも、

玉造と上本町の間にある「こちかぜ」の雰囲気・メニューを紹介したいと思います!

玉造にまで!古民家和カフェ「こちかぜ」とは?

→ お店の情報はこちら!

→ Rettyグルメ専用アプリのレビュー

ふらんによる勝手な格付け

品揃え :  ★★★★★

店内の広さ : ★★★☆☆

アクセス、入りやすさ : ★★★★★

店員さんの透明さ : ★★★★★

価格 : ★★★★☆

オシャレさ : ★★★★☆

総合 : ★★★★★

「こちかぜ」に訪れた時の感想と状況

 

毎度お馴染みグルメアプリ「Retty」にて、タイムラインから発掘しました。

→グルメアプリ「Retty」について

玉造の駅周辺は賑わっていますが、少し外れると一気に喧騒から離れた

住宅街が広がります。

早速、「こちかぜ」を発見しました。

こんな感じの入り口が好きです。

2階に上がるかと思いきや、1階の奥に通されました。

人目も気にせず済むので、相当利用しやすいです。

メニューを見てみると和カフェという事もあり

お茶系の選択肢が多かったです。

丁重に飲みたい一品。

和カフェの本領発揮!という事で

ショーケースにこんな感じで並んでいます。

お菓子盛り合わせのセットメニューでは

好きなものを1つ選べますが、値段の高いものを選ぶと

付け合わせのグレードが下がるとの事です!

※画像は拝借しています。

ビジュアルも良く、思わず見入ってしまいますね。

いつから和菓子もこんなにオシャレになったのか。

私は、柑橘ソーダとお菓子盛り合わせを注文。

実は、「こちかぜ」では和カフェなのに炭酸の種類も多いです!

柑橘ソーダと括っていますが、それ以外の選択肢も数十種類ありました。

和菓子との相性は考えていませんが、お菓子一つ一つが丁寧で

何でもいけてしまう。

わらび餅の食感も知っている食感じゃない。

またふらっと利用しよう。

~各サイトの口コミ~

日本料理の名店で、ミシュランの⭐️も取られた事のある『藤久』さんの手掛ける

『こちかぜ』さんにやって来ました(^^)。

珍しい完成度の高い自然な甘みのシロップの氷が、食べたい通な方にオススメの かき氷屋さんだと思いました(^_^)。

種類の多さに素材にこだわったシロップは、来るたびに色々な初めてを体験できるお店だと思います(*^^*)。

「こちかぜ」では、かき氷も主力で、もはや攻めすぎのメニューばかり。

攻めたい人は注文して下さい。笑

 

 

小さなショーケースの中に並べられた

キュートな和菓子たち。
その中からお気に入りの一品を選びます。

選んだのは、はまぐりの貝殻の中に
小さなお団子が三つ収められた『夏土産』

テーブルに運ばれてきた和菓子を見れば、顔がほころび、口にすると上品な甘さが後を引く、清楚なお味。

 

和菓子は老若男女愛される気がしますが

ゆっくりと味わいたい気持ち、分かります。笑

○主なメニュー○

※他のメニューはグルメアプリ「Retty」等でご確認下さいませ。

■玉露 宇治 700円

■煎茶 宇治 600円
■お菓子盛り合わせ 650円
■いちごミルク 700円

■柑橘ソーダ 700円~

○お店の情報 こちかぜ○

【営業時間】

8:00~18:00(ラストオーダー17:30)

定休日:不定休

電話番号:06-6766-6505

予約は電話のみ可能みたいです。

住所:大阪府大阪市天王寺区空清町2-22

アクセス方法

大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線 / 玉造駅 徒歩8分

近鉄大阪線 / 大阪上本町駅 徒歩11分

JR大阪環状線 / 玉造駅 徒歩12分

 

○一言まとめ○

古民家和カフェというだけに収まらず

炭酸飲み物の多さ、カラフルな和菓子、上質な雰囲気

こうやって「一人でも入りやすいカフェ・お店」のブログを書き続けると

意外にもたくさんある事が分かりました。

玉造と上本町の間に「こちかぜ」はありますが、近くに寄った際にはお立ち寄り下さいませ。

この記事が参考になれば幸いです。

 

 

ふらん

愛すべきカフェ業界を盛り上げたい。 28歳、巷にいるカフェ巡り好きなカフェスイーツ男子。 大阪市に特化して330店舗以上突破。 グルメライターの仕事,カフェに携わるサービスや カフェオーナーとして活動中。 【経歴】 大手企業4年勤め退職→独立 今までやってきた事の学びやトラブルなどの 記事も混ぜていきます。 ↓ブログを始めた3つの理由 https://wp.me/p8pzTi-qT