4月16日はエスプレッソの日。リストレットやルンゴとは何?
大阪市カフェスイーツマニアのふらん(@furafran)です。
ご訪問いただきありがとうございます。
私は朝起きて、1日の始まりがエスプレッソやカフェラテという日が多いです。
さて、本日はエスプレッソの日。皆さんご存知でしたか?私は去年まで知りませんでした。
この機会に『何だったっけ?』と思う方は振り返ってみましょう。
エスプレッソの日の歴史
エスプレッソマシンは1901年にルイジ・ベゼラによって開発されました。
1906年4月に開幕したミラノ万博博覧会で『ベゼラ社』が
『CAFFE ESPRESSO』という名前で出品したのが
エスプレッソの起源と言われています。
エスプレッソの『リストレット』『ルンゴ』とは?
エスプレッソの抽出量は約30ml(1オンス)です。
ところが、エスプレッソの抽出量によって名前が変わってきます。
25mlが通常のエスプレッソ・ソロ。
それよりも少ない20ml程度がエスプレッソ・リストレット。
逆に多い30ml程度だとエスプレッソ・ルンゴ。
ソロよりルンゴの方が苦味をより感じられます。
ソロよりリストレットの方が酸味をより感じられます。
コーヒー豆の成分は
[keikou]酸味→旨味→甘み→苦み→雑味の順に抽出されていきます。[/keikou]
エスプレッソ・ルンゴ
通常のエスプレッソの抽出時間は15秒~30秒ですが、それよりも長い時間抽出したもの。通常より多くカフェインを含みます。エスプレッソ・リストレット
エスプレッソ・ルンゴとは反対に、抽出時間が15秒以下のもの。通常よりも濃厚な味わい。— コーヒー情報bot (@kohijyouhoubot) 2019年4月15日
ただ、注文するときにドヤ顔で
『リストレット』『ルンゴ』というのは止めましょう(°Д°)
いかがでしたでしょうか。
誰かの参考になれば幸いです。
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