大手じゃない新店情報をいち早く。一人でも利用しやすいカフェばかり紹介しています。大阪市内のオススメしたいスイーツも絡めて紹介しています。

転貸可能物件を使って寝泊りしつつ、家賃0円を達成した方法

大阪市カフェスイーツマニアのふらん(@furafran)です。

ご訪問いただきありがとうございます。

ますます人生ネタだと思えてきた今日この頃なので、最近出会った方にはネタのように

話している『家賃0円生活』『たまに寝る場所がなくなる』

色々見えてきた事もあるので、恥なんて捨てて書いてみます。

事の発端は民泊スタート

去年、民泊新法が出来て宿泊事業をする届出をしないと

民泊事業が行えない様になりました。

自分で家を所有していたりマンション持っていたりしたら良いですが

借りている部屋を又貸しで宿泊させたりするのは本来難しい。

元々借りている物件なので、所有している人(オーナー)の許可を取らないといけません。

住居を賃貸で借りている方も多いと思いますが

実際に住む人以外の出入りを禁止している事がありますよね。

オーナーが全面的に『転貸可能』と出している物件であれば

問題ないと考えたので、最初から転貸可能物件を1つ借りました。

不動産所得、事業所得は損益通算できるわーとか考えながら。

そして、そのままニートの期間中、物件を2件に増やし

さらにハラハラする人生になりました。(°Д°)

空室リスクをどう対策するか、時間貸しという方法

民泊事業は、誰かが宿泊しなければ売上が発生しません。

自己所有の物件であれば何も心配はいりませんが

家賃という固定費がかかっている為、売上を出さないといけません。

まだ民泊新法が出来て間もない時は、事業者も少なかったので

2つの物件で利益が20万以上出た時もありました。

民泊だけやっていたら生活できる!

 

ええ、そんな人生イージーになりませんよね。

その頃同時に始めたのが『時間貸し』

今は結構メジャーになっている『スペースマーケット』という方法があります。

空いている場所を貸して、収益を出す。

去年の年末にCMしていたので認知度も増えたみたいです。

たこ焼パーティーしたいけど、場所がない。

撮影会したいけど、場所がない。

そんな時に利用できるのがスペースマーケット。

 

私自身は運用し始めて1年少し。

部屋の規模も小さく、値段も高く設定していない為

売上の値段は大した金額ではありませんが、

スペースマーケット認定、無駄に『トップホスト』に選ばれています。

トップホストが運営するスペースのページもあるみたいで、

リピーター続出しています。

スペースマーケットと民泊で場所の併用

 

2019年6月の収益は52,014円だそうで。

1時間400円~貸しています。

Wifiはもちろん、料理も出来て休憩スポットとしても活用されたり。

 

2019年6月の収益は75,137円。

[keikou]52,014+75,137=127,151。[/keikou]

2件の家賃で12万7000円。

家賃は0円になった瞬間。

民泊+スペースマーケットとして運営していて

民泊Verの時もあればスペースマーケットVerの時もある部屋。

掃除しているのは自分ですが、定期的に掃除する習慣がついたと考えれば良し。

電気代とかWifi(共有の1つ)代や雑費程度の消耗品は別途かかりますが

生活していたら通常かかる費用。

■ちょっとした副収入が欲しい

■どうせ家にいない時、誰かに利用してもらってお小遣い稼ぎ

誰かに部屋を利用されるのに抵抗がない方は

結構登録されています。

もしくは自己所有の物件があって空いている場所がある時。

家賃0円を目指さなくても、[keikou]家賃を少し浮かしたい[/keikou]

もし賃貸で行うのであれば、借りている物件の規約の注意事項を確認してから

登録すると良いでしょう。

 

スペースマーケットで、例)家賃7万だけど日中貸して13万の売上。

家賃以上に稼いでしまった!

みたいなのもTwitterで見かけました。

(見かけたとき保存しておけばよかった)

 

ちなみに、スペースマーケットでは宿泊行為はNGなので、

スペースマーケットSTAYならば可能です。

家賃0円生活も出来てしまう時代となった

『空いているの、もったいない』

シェアリングエコノミーの時代が到来しています。

日中、仕事に出ているし誰かに貸して家賃の足しにしたい。

ほとんど家にいない、出張もあるので誰かが利用していても良い。

とりあえず埋まれば埋まった分だけ、自分はどうにかする。

 

 

例えば家事全般する代わりに無償で住める。

店舗付住宅で、週に2回ほど手伝う代わりに無償で住める。

そうでなくても、うまく『時間貸し』を活用したら

■家賃が減らせる

■家賃0円、むしろ受取家賃~万

こんな事も可能になります。

 

いかがでしたでしょうか。

この記事が参考になれば幸いです。

 

 

 

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

WordPressテーマ「Dynamic」

カレンダー

2019年7月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

カテゴリー

Top