大阪市内は稼げる!?Uber Eatsを試してみたら時給1700円~2000円だった話
大阪市カフェスイーツマニアのふらん(@furafran)です。
カフェ・スイーツの記事も、これから書いてはいくのですが
自分の歴史的な体験も、誰かの役に立てればと思い書いていきます。
さて、前記事にて私は『人にお金を使いたいんだ!』と偉そうなことを言いました。
しかしよ。落ち着け。
私、9月にカフェをオープンする時に250万円~300万円使いました。
現在の出費を晒します。
現在4つ物件を借りているので、毎月末に30~35万ぐらい消えます。
さらに、前年度のサラリーマン(2018年3月までやっていました)の
給与所得により市税は9万弱、保険料は6万弱。
・・・
投資するお金もってないやん!
万が一何かあった時のお金しか持っていません。
→ 空いた時間で300回以上やったら、平均時給は1100円以上!?
目次
副業OKな方、個人事業主・フリーターにオススメのUber Eats?
そんな訳ですが今は個人事業主にも優しい時代に。
仕事がいくらでもあります。
ある時、『Uber Eatsをやってみた感想で〇円』というのがありました。
あれ、確か家に眠っていたな・・・?
なぜ、家にあったのか。
いち早く、大阪にUber Eatsが出来ると情報が入った2018年4月。
友達と『これ、どないなんやろ?』と言いながら登録をしてバッグを入手していました。
『暇すぎてやる事なくなったらやってみよ』といいつつ早7か月ぐらい経過。
チャリ好きの私からしたらチャリこいで運動も出来るし稼げる!?
→ 大学時代、真冬なのに大阪→埼玉を3日間でチャリで走った話
以前、チャリで何か仕事できないかな~と考えていた時期があったぐらい好きです。
そして、『信じるな、疑うな、確かめろ』精神。
とりあえずどんなものかやってみるか~とUber Eatsデビューしました。
Uber Eatsの仕組み
Uber Eatsは完全出来高制。
シフトはありません。自分がやりたい時にやって、やめたくなったらやめられるシステム。
■支払金額■
お支払い = (1) 基本料金 × (2) ブースト + (3) 特別キャンペーン[不定期] – (4) サービス手数料 5%
この様な計算式です。
(1)基本料金=(a)+(b)+(c)
(a) 受け取り料金: 215円
レストランにて商品を受け取った際に発生します。
配達先が2ヶ所ある場合でも受け取り場所が1ヶ所の場合には、受け取りは1回としてカウントされます。
(b) 受け渡し料金: 105円
注文者に商品を渡した際に発生します。配達先が複数ある場合には、それぞれ受け渡し料金が発生します。
(c) 距離料金: 60円/km
レストランから配達先までの距離に応じて、計算されます。
複数の配達があった場合には、合計の距離の分が計算対象となります。
公式HPから引用しています。
■計算方法■
例えば、1回の配達を完了すると (配達距離 2km):
215 + 105 + 60 x 2 = 440 円
また、一軒のレストランから複数の配達先にお届けした場合 (配達距離 各1km, 1.5km):
215 + 105 x 2 + 60 x (1 + 1.5) = 575 円
これだけ見ると、1回運んで400円ぐらい・・・?(°Д°)
レストランに行く→アプリで注文番号を伝える→双方確認→商品受け取り→デリバリー
たったこれだけの手順です。
ところが20分で1件としたら時給1200円。
さらに、レストランでの待ち時間は保障無。
ところが、効率的に稼ぐ為のシステム
『ブースト』と『特別キャンペーン』があります。
※2019年7月現在、このブースト倍率は徐々に下がってきています。バラツキが出にくくする為との事。
大阪市は大まかに区でブースト率が分かれています。
これは時間帯によっても異なる為、この時なら
半分見えていませんが1.8xと書かれた『西淀川区』が一番ブースト率が高く、
次に1.7xと書かれた区が高いですね。
ブースト率が高い所で活動するのが効率的かと思われます。
『特別キャンペーン』とはクエストという用語で、こんな感じです。
初めてやった時は土日限定で
[keikou]時間内に3回運んだら400円、8回運んだら1200円、12回運んだら2500円というのがありました。[/keikou]
これらをうまく利用するのも良いですね。
私がUber Eatsをやる前に考えた方法
Uber Eatsの仕組みは
レストランに出来るだけ近いドライバーにピックアップしてもらう様なGPSシステム搭載。
レストランでピックアップ後、届け先が分かる。
最初のピックアップ(レストラン)の多いエリアに行くのが良いと考えました。
待機するのもよし、あえて最初の1店舗目は自宅で待機して
鳴り始めたら働きだすというのもアリです。
注文はハンバーガーとか丼系が多いです。
あとはカレー系も。
そして、後はやはりブースト率。
1回運ぶだけで大きく差が開くので、出来る限り高いエリアに行くのが良いでしょう。
(あえて、人がそんなにいないと見込んで低いエリアに行くのもアリかも)
また、
①地図が読めるという事と
②地名を見ただけで大体の位置がわかる事
地図に目的地が表示されますが、
やはり地名を見るだけで走り出せるとロスがないですよね。
大学生時代に東大阪~梅田の12km何十回と走ったのが今にいきる。
デビューした最初の2日間はこんな感じでした。
戦略を立てて、プロモーションも利用。
11,253/6.14=1,832円。
あれ・・・?チャリ好きからすると
その辺のアルバイトより圧倒的に時給が高い。
突然楽しくなり、Uber Eatsに目覚めるふらん。
(本業どこいった)
気付いたら週5ペース。でもこれは1日あたり2~3時間しか稼働していません。
23,693/12.26=1,932円。
もう、Uber Eatsの猫になろうかな。
デビューして1か月も経たないうちに私100回配達してしまいました。(°Д°)
すっかりはまっている。
ゴールドパートナーになれますよ!という通知が来る。
過去3か月間の配送回数500回以上・・・?
専業じゃないと難しくね?
ゴールドパートナーには特典があって、
そのうちの1つに優待が受けられるという。
って全品10%オフ!1品サービス無料とかじゃないんだ。
Uber Eatsの最後のボーナス?
基本、オンラインにしていたら
トゥルルルン!という通知の音が来ます。
ピックアップするレストランに行った後、
たまーにユーザーからキャンセルが入る時があります。
噂には聞いていましたが、こんなにも早いタイミングで。
もうぼかすのも面倒くさいので、そのまま貼ります。
この日、夜に体力が残っていたのでUber Eatsやっていたら
お店で受け取った後、向かう途中でキャンセル。
アプリから『商品を破棄して下さい』という様な文言。
かつ丼2つ、捨てるの?もったいない。
Uber EatsのHPにも返却して下さいとは書いていなくて
ドライバーの好きな様にして下さいという書き方をしています。
破棄するぐらいなら、私はあまり外食に抵抗ないので美味しくいただきました。
かつ丼2つ食べたら流石にお腹が膨れます。
こんな事もありますが、別に食べたいものを食べている訳ではありません。
それが苦じゃなければ、この楽しみも出来ます。
※最新版ではありません。記事を書いた当時の仕様・内容です。
この記事が参考になれば幸いです。
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